薬剤師のプログラミング備忘録

変人薬剤師の独り言

今日の進捗

学会(というか講習会)で出張していました。

池袋では雹が降ったらしいですね。間一髪、ギリギリ当たりませんでした。

10分遅れていれば直撃でした。危なかったです。

 

今回は、まず検索内容と直近の登録についてテーブル形式で表記するようにしました。テーブルタグをhtmlに呼び出して

echo "<table>";

 //mysqli_fetch_assocで$xxxsという名前に格納したdatabaseの各内容を連想配列で呼び出し、xxxという変数を定義します。
while ($xxx = mysqli_fetch_assoc($xxxs)) {
echo "

 //検索内容が存在する場合は列として呼び出し、行に題名、ID、formを作成して閲覧ボタンを並べる。

 //閲覧ボタンはxxxというnameでvalue=$xxx['id']をポストする。ただ、このpostする内容については修正済みなので、後ほど削除する予定。

<tr>

<td> Title:",$xxx['題名'],"</td>

<td> ID:",$xxx['ID'],"</td>
<td>
<form name='xxx' method='post' action='showpage.php?id=",$xxx['id'],"'>
<input type='submit' value='閲覧'>
<input type='hidden' name='xxx' value=",$xxx['id'],">
</form>
</td>
</tr>
";
}

 //最後にテーブルタグを閉じて終わり。
echo "</table>";

という感じで表記してます。正しいのかはわかりませんが。

閲覧ボタンを押すと、actionとしてshowpage(仮).php?id=xxxに飛ぶようにしています。

今思えばこれはinputじゃなくて普通にa hrefでリンクさせてもいいのかもしれません。後日いじってみます。

if (!isset($xxx['検索内容とdatabaseを照合'])) {

echo "検索された語句は存在しません";

} else { ~~~

というのを作ろうと思ったのですが、検索1個目の内容が表記されないようです。emptyでも同様でした。詳しくは調べてみようと思います。

ついでに総処方登録数も表記するようにしました。

databaseのidの最終文字を取得しようと思いましたが、idはauto incrementで入力してあるので、処方データを消されたらぐちゃぐちゃになってしまいます。

ので、mysqli_queryで"SELECT * FROM table"からSQLのテーブルを呼び出して、 mysqli_num_rowsでレコード数のみを算出しています。

まずは、これが1万を超えるといいなあとこっそり思っています。

毎日の処方が100あって、一ヶ月で2500程度。それが10店舗あれば25000件です。情報を無碍に廃棄するよりも、共有して財産とした方は薬剤師は次のステージに行ける気がするのですが、個人情報保護法等で難しいのかもしれませんね。

 

処方例データベースも4割がた完成してきましたので、徐々に登録内容等々の規約なども作らなければなりません。Openβなども経由してから、公開しようと思います。

薬剤師のみならず、看護師や医師にも活用していただけるwebサイトになればいいなと思います。

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