外来、院内、在宅で処方別に閲覧できるようにしてみました。
前回の記事だけで30人以上に閲覧していただけたようです。
他の薬剤師の方々と違い、論文の解析などは行なっていませんが、興味を持ってもらえれば光栄です。
今回は処方別に閲覧できるようにしてみました。
コードはあまり綺麗ではないのですが40行ぐらいで、if構文を使ってみました。
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少しでも気になる方は是非ご連絡ください / @pharmacist753
薬剤師としての発信力
あまり人の影響を受けて行動することは無いのですが、今回はちょっと気合が入りました。
やはり昨今は誤情報の多さで健康被害を受けるということが増えていますね。
薬剤師というのは、一般的に医師に対して影響力・発信力が低いというイメージがついています
勉強はしているし、頭がいいけれど、なかなか周りに強く発信する人が居ません。
医師監修と薬剤師監修では、なかなか影響力も違いますよね。
るるー主さんのblogでも仰っているように、自ら動かない限りは何も始まりません。
自分のできることを頑張りたいと思います。
くわばら先生のblogでも薬剤師のblog一覧が公開されています。
いつか肩を並べられるように努力していきたいですね。
自分にできることといえば、粗末ながらIT関係なので、今後は何か中小(特に機会化を進められない小規模)薬局、または薬剤師個人に対して利用できるものを開発していきたいと思います。
最後に自分の好きな格言を残して締めます。
「為せば成る 為さねば成らぬ 成る業を 成らぬと捨つる 人の儚さ」 武田信玄
そしてもう一つ、これは自分にも向けて。
「転んだ人を笑うな。彼らは歩こうとしたのだ。」 米倉誠一郎(経営学者)
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滞ってます
生活が忙しく更新が滞っています。
また来週から頑張ります。
phpとSQLを連動させたページビューカウンターを作りました
これでよくある「人気のあるページ順に表示」ができるようになります。
今回使用したのは$_COOKIEという関数です。種類としてはスーパーグローバル関数なので、表記に注意する必要があります。
まず、ページURLからdatabaseのIDを検索し、該当のdataを呼び出します。
もしCOOKIEがsetされていない場合は、
if(!isset($_COOKIE['name'])){
setcookie("name","value",time()+x); ...
とし、加えて
$呼び出したdata['pageview'] = $呼び出したdata['pageview+1'];
として閲覧数に1を追加します。
SQL構文でUPDATEを用いて、新しい閲覧数を挿入します。
これでページの閲覧数をカウントできるようになりました。
cookieで確認しているため、該当のcookieを削除しない限りは、指定したx秒以内にページを更新しても閲覧数は増加しません。
停電でデータが飛んだ後ですが、解決してよかったです。
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それはそうと、今月のPVが100を越えたそうです。
毎日数人程度に見ていただけているようですが、先日は30人近い方々に閲覧していただけたようです。
ほそぼそと開発していますが、何卒よろしくお願いします。
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今日の進捗 登録済処方の修正
10時間以上戦っていました。
原因は"="が1文字足りないだけだったり、phpでできることをjavascriptでやっていたり…。
まずはrpupdate.phpの接続権限です。
これはlogin時のidを保持したまま、処方データの作成者と照らし合わせます。
処方閲覧時は閲覧の可否をdatabaseから照合しましたが、それだと他人のデータまでいじることが可能になってしまいます。
mypage.phpが表示したrpupdate用の?id=xxxを読み込み、閲覧時とどうようにid番号から処方dataを取得します。
表示は処方入力時と同様のUIとして、空欄には登録時のdataを表示させます。
value="<?php echo htmlspecialchars(元データ,~~)?>"という感じですが、このままだと、処方入力をして確認時にrewriteから修正したい場合に表示がされません。ここは後ほど修正する予定です。
処方入力phpが設定できたところで、次は入力内容の確認用phpを用意する必要があります。ひとつはblankチェックと、もう一つは入力内容の配列への格納です。
これはrequireからphpを呼び出し、headerで$errorが存在しない時のみ転送するようになっています。
その後はチェック用php画面に飛び、処方修正画面で取得した処方idを$_POSTから$_SESSIONに格納してSQL構文で検索します。
UPDATE xxx SET any="%s" WHERE id="%d',mysqli_real_escape_string(~~、~~)とかそんな感じです。
たった1つの機能。3つのphpファイルで10時間近く費やしましたが、これで機能性はグンと上がりました。
あとは様々な方にテスターとして使用感などを報告していただければ嬉しいのですが…。まだまだ知名度の問題がありそうです。
個別に声をかけて少しずつ…ですかね。
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進捗 処方入力を10項目に増やしました
完全に忘れていましたが、処方入力欄を10項目に増やしました。
5項目で満足して忘れていました…。
Rpにつき、10品目というのはなかなかありませんが、6,7品目というのはたまにありますよね。
特に1日1回の薬、朝食後なんかだとまとめて飲むようにRp.1に8種類くらい書いてあることもたまにあります。
入力は一部をいじるだけで全て連携して対応するように設定しておいていたので非常に楽でした。昔の自分よくやったと言いたいです。表示の方も同様にjavascriptをいじって修正。
それと今までは空欄で入力されていた部分は改行扱いになってしまい、非常に見にくい状態でした。
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Rp.1
アスベリン錠 3錠
ムコダイン錠 3錠
(ここが無駄な空白改行①)
(ここが無駄な空白改行②)
(ここが無駄な空白改行③)
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と表示されてしまっていたので、if構文を使って非表示に設定しました。
if (薬[0] == 0) { document.write(""); } else { document.write(薬[0]," ",用量[0],"<br>"); }
という感じです。javascriptのif構文はtrueとfaultを1と0で返すので、このような表記になるそうです(勉強不足)。
こうすることによって、入力されていない空欄部分は非表示になりますので、
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Rp.1
アスベリン錠 3錠
ムコダイン錠 3錠
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と表示されるようになります。
ついでに入力画面で自由コメント欄がスクロールに追従するようにしました。これはcssでpositionをいじっただけですが、なかなか面倒でした…。
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